「無法地帯 幻の?を探せ」作:大倉 崇裕
・・・どこにボールを投げているんだろう?
福家警部補シリーズ(叙述ミステリ)が気に入ったので、同じ作家の本を読んだのですが。
おや?雰囲気がマニアックでは??
元ヤクザ大葉(怪獣の食玩好き)・敏腕探偵宇田川(レア物収集家)
暴力沙汰など織り交ぜながら幻のプラモデルを捜します。
「あ~、そうそう。そんな噂よく聞く」
モラル不在のオタク・マニアショップ・ガチャの話・・・。
昔の作品だけど、今でもこんな人いるな~、なんて思ったり。
しかし、展開がハードボイルド???
読み終わっても、まだ頭の上にたくさんの?が浮いてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿