「もし一発の銃弾が私の脳に達するようなことがあれば、
その銃弾はすべてのクローゼットの扉を破壊するだろう」
ハーヴェイ・ミルク。
カミングアウトしたゲイで初めて合衆国大都市の公職に選ばれた人。
ゲイコミュニティーとゲイの権利運動の殉教者。
教職にある同性愛者をゲイを理由に解雇できるとする「条例6」。
その破棄に尽力したミルク。
そして、凶弾にて射殺。
葬儀の晩の道を埋め尽くすキャンドルライト。
悔しくて、たっぷり泣きました。
ミルクの存在を知らなかった無知な自分が恥ずかしい。
ドキュメンタリー映画『ハーヴェイ・ミルク』
本『ゲイの市長と呼ばれた男 ハーヴェイ・ミルクとその時代』
これらも絶対に見なくては!!
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